現在、JRAで施行されている最長距離のコース。 年末に行われるG2のステイヤーズステークスでのみ使用される。 スタート地点は正面スタンドのやや4コーナー寄り。 内回りを2周⇒計8回のコーナーを回るので器用さが必要だ。 脚質は先行タイプの活躍が目立つが、逃げ馬は不振が続く。 長丁場なうえ、急な上り坂が3回もあり、スタミナが必要なのは言うまでもない。 競争馬達の悲痛の叫びが聞こえてくる。。 枠順の利不利はない。