スタート地点はバックストレッチの2コーナー付近。 内回りコースを使用し、コーナーを6回通過する。 長丁場なうえ、急坂を2回上るタフなコースだ。 このコースはG2・阪神大賞典にしか使われない。 天皇賞(春)を狙う一流馬による戦いなので、前に行った馬がなかなか止まらない。 先行勢が圧倒的に強い印象を受けるコースだ。 ※但し、逃げ馬は不振なので注意が必要。 枠順による利不利はない。