小回りで坂がなく一周全て平坦なコース。
直線も短く、逃げ・先行有利。
10開催場所中で最後の直線が1番短い芝262mの直線コース。
洋芝でパワー型か軽ハンデ馬が狙い目。
坂は高低差があまりないが、小回りでカーブがきつい。
直線がそう長くない分、逃げ・先行が有利。
【左回り】直線1000mのレースが開催されるくらいの長い直線が特徴。10開催場所中で直線距離がNo.1。
ハイペースになりやすく、まさに差し・追い込み馬が有利。
全体的に高低差が激しい小回りコース。ゴール前には急激な坂がある。
外回りコースは、おむすび形をしていて一風変わったコースとなっている為、騎手の腕によるところが大きい
【左回り】最後の長い直線が象徴的。
その長い直線には急な上り坂もあることから、差し・追い込み馬が有利
【左回り】開催当初は芝のコンディションが良ので、内枠の先行馬が絶対有利。
逆に後半になって内が荒れると外枠の差し馬が有利になるといわれる。
中盤に約4mもの高低差がある坂がある。坂を越えると下りの急坂になる為、加速がつき4コーナーで外に膨らむ場面が良く見られる。位置取りは重要。差し馬が有利。
長く続く平坦から緩やかに下り、最後の下り坂をクリアーする為のパワーが必要。
小回りな比較的フラットコース。
スピード競馬になりやすい。逃げ・先行が有利だが、夏競馬の時期に芝が荒れてくれば差し・追い込み馬も有利となる。