競馬予想DATA > G3 > 愛知杯賞
G3愛知杯の傾向と対策
□中京競馬場芝2000m
近年波乱の多い牝馬重賞戦線
3着内率で50%を超える単勝「1番人気」・「2番人気」の馬は、高く評価できるだろう。
しかし、2006年以降のレースだけを見ると、「1番人気」の馬は、わずか2勝のみ。
しかも、その2勝はともに単勝オッズ1.9倍の圧倒的人気に支持された馬だ。
その一方、2006年以降の18レースでは「6番人気以下」の馬は7勝(6〜9番人気4勝、10番人気以下3勝)を挙げるなど、伏兵馬が台頭するケースが目立っている。
3・4歳勢が主力を形成
連対馬は「3〜5歳馬」に限られ「4歳馬」がすべてのカテゴリーでトップの数値をマークしている。
これに対し「6歳以上」の馬で3着以内に入ったのは、2007年エリザベス女王杯3着のスイープトウショウ(6歳)のみと苦戦だ。
近年の愛知杯では、若い世代が好走する傾向がより顕著になってきている。
安定感では重いハンデの馬が優勢
連対率で20%以上の数値を残しているのは「50キロ未満」組と「56キロ以上」組。
その2組を比較すると、3着以内に入ったのが2頭の優勝馬だけという「50キロ未満」組に対して「56キロ以上」組は3着内率33.3%をマークしている
安定度では重い負担重量を背負った馬に軍配が上がる。
G3愛知杯のレース詳細
1着賞金:3900万円
出走条件:サラブレッド系3歳以上牝馬(国際)(特指)
負担重量:ハンデキャップ
愛知杯の予想
競馬予想DATA > G3 > 愛知杯賞
勝馬|携帯アフィリエイト|セクシーSNSセクシーSNS
携帯アフィリエイト