12頭を超えるレース。一般的には荒れやすいとされています。
頭数が多いとスタート時にゴチャついて不利を被ったり、外枠でコーナーロスが大きくなるの理由で、人気馬が力を発揮できないことがあります。
また、他馬の多さに戦意喪失してしまう小心馬もいます。
揉まれても抜け出す根性があるか、あるいは過去に多頭数のレースを経験しているか、などを見る必要があります。
8頭以下のレース。一般的には堅いレースとされています。
少ない頭数でのレースの場合、展開による不利を受けづらいので人気通りに決まることが多いようです。
逆に、展開の読みやすいレースなだけに、出遅れたら終わりという怖さもあります。
人気が偏り配当が低くなりがちなので、馬券的な面白さに欠けるかもしれません。